ルシファーが相手になっているとき
さてさて★
なんだかんだといっても、
ルシファーの暗躍は、いまだ盛んなご様子♪
ルシファーと悪霊との違いは
なんといっても、 ‘知性' です
テレパシーの会話に、知性を感じられるかどうか
とはいっても、話しかける者自身が
知性を欠いていたり、品性のない会話をしかけるなら
それに応じた対応しかしないのが、ルシファーの面白いところなのですけれどもね★
あ、ちなみに、ルシファーは命令はしません
何度も申し上げているように
命令をするのは悪霊です
ルシファーは本当に鏡なのです・・
だから、それぞれのテレパシーの内容を眺めていると
ああ、この人は、
こういうことを望んでいるんだ。
こういうことを恐れているんだ。
というのが、一目瞭然に・・★
それらの内容は、「ホログラム担当」の宇宙存在達にとっては
とても貴重な資料ともいうべき、参考になるものなのです
その辺りのことは、昨日、紹介したブログで
詳しく話してくれることと思いますので、
またその機会に触れてみてください♪
さて、今日は、真摯に真実に向かおうとする方にとって
ルシファーと対峙したとき、
どうすれば、より建設的な対話ができるようになるのか?
について、お話ししていこうと思います
ひと言でいうなら
自分の内を ‘ 無 ’ に、することです
なんの先入観も容れない状態をつくること
希望、期待・・こうコタエてほしい(こう言ってくれたら自分は助かる、有利になる)・・をなくすこと
不安・・こう言われたらイヤだな(こう言われたら自分は困る、救われない)・・をなくすこと
自分は解かっている・・をなくすこと
「ワタシには本当に解からないんです
だから、真実を知りたいんです」
真剣に、知らない、解からない、状態で居ること・・・です
この真摯なまでの真実の探求は
自分のなかに無を引き起こします
「だって本当にわからないんですもん」
「でもどうしても知りたくてしかたないんですもん」
そうなったとき、ルシファーは、沈黙します
なぜだと思いますか?
その者の内に、鏡となって返すモノが、無いからです
真摯で、切実な「知りたい」という思いは
内側に、完璧な無を生みだします
テレパシーの会話のなかに
この無が生まれたらしめたもの☆
自分が無になれば、
ルシファーは、シンプルに、コタエを教えてくれる
ありがたーい存在になります
でもその会話のなかで
またもやムクムクと、先入観や、
こう言って欲しい、こうは言わないで欲しい、
というようなものが生まれたら、
すかさずルシファーはまた鏡になってしまいますから
会話ちゅうは、ほんとに余念なく、無でありつづけるよう気を付けてくださいね♪
そうして、無で居られた状態で得たルシファーのコタエは
どうぞ、真実だと決めてしまってください。
先日もルシファーが申していた通り
真実は、誰にとっても、優しいものなのですから・・・♪