ツインレイとともに~ワクワクな凄い時代になってきましたね~

ツインとか、アセンションとか、私たちふたりの体験と体感記

「信じていれば・・」と「真実は・・・」

 

かつての地球のホログラム体験も終わりを告げ

新生地球へと歩みを進める人達も

新生地球で人として物質化するための総仕上げの段階を迎えた今

ルシファーは、その役目を終え、

大天使ミカエルと、再び統合しました

 

ルシファーが、この度のアセンションプロセスをみずから体験するにあたり

残したひと言・・

 

「 真 実 は・・ 優 し い も の だ よ 」

 

 

 

真実の道・・真実のホログラムへと進む人達にとって

真実は、その人の願い、希望、愛、そのものであって

それらすべてを実現することを自分にゆるしさえすれば、信じさえすれば

その真実は、おのずと目の前に現れてきます

 

「真実の道をゆく者ほど、自分に厳しすぎる・・」

ルシファーは、そう語ります

 

信じたいけれども信じ切れない

目の前に差し出された優しい現実を鵜呑みにすることを敬遠してしまう

 

そうして

「じぶん(ルシファー)との対話で

 ドラマを終わらせることができずに苦しんでいる・・」

 と。

 

「自分が信じたいモノを、素直に信じてごらん?それが、真実なんだよ?」

「真実とは ほら、 こんなにも 優しいだろう・・?」

と。

 

 

しかしいっぽうでは

信じたいモノが優しくない場合もあります

 

それは、信じたいモノが、真実ではないとき

信じたくないモノが、真実であったときです

 

人は、自分が「こうあって欲しい」モノを

そうであることを「信じる」という言葉ですがりつきます

 

「未来はこうなると信じる」

「自分は新生地球にアセンションできると信じる」

「あの人がツインであると信じる」

・・・・などと ね

 

でも、いくら信じていても

それが真実でなければ、

ソレはいつまでたってもやってはきません

 

「信じれば叶う」・・・なのではなく

「真実ならば叶う」・・・なのです

  

その真実が、その人にとって信じたくないモノであったなら

現実は、一見、厳しいものとなってしまいます

 

でも、その人が信じたいモノとは違う・・

そうではない真実の方が

その人にとっては、優しい優しいものだということを

ルシファーは、知っています

 

 

典型的な例を挙げてみましょう

 

新生地球・超新生地球にアセンションしない者達は

そこにアセンションはできないという現実をどんなに突きつけられても

自分はアセンションできるはずだと信じています

というか、信じずにはいられない・・

 

しかしながら

その者達のそちらへのアセンションは、叶うことはありません

それは真実ではないから・・

 

彼ら、彼女らも、もう気づきはじめています

 

新生地球・超新生地球へとアセンションをする人達は

人として生きることを、まだまだ楽しみたい人達で・・

 

そうではない方向へとアセンションする者達は

もう人として生きたいとは思っていない・・

人間という形態での体験はこれ以上はいい・・

と思っている者達なのだということを 

 

では、ナゼそうした者達は

新生地球・超新生地球へアセンションすることに

それほど固執するのでしょう?

 

彼ら、彼女らは、敗者になるのがイヤでたまらないのです

 

かつてのホログラム地球においては

アセンションを先導する者こそが意識が高く、自分たちは選ばれた人間なのだ」

という概念により、社会から疎外されていると感じている者達を惹きつけてきました

 

彼ら、彼女らは、

アセンションをする人間(自分)は、社会で普通に生きている人間どもよりも優れている」

そう信じることで、自身の存在価値を、少しでも優位にすることに熱中してしまったのです

 

いまもなお、そうなのです

 

アセンションする方が、優・・勝者

アセンションしない方が、劣・・敗者

 

自分たちが、

優劣の劣側になること、敗者となってしまうことに

彼ら、彼女らは、耐えられないのです

 

これまで自分を受けいれず拒み続けてきた人間達よりも

自分の方が優れたニンゲンであったことを見せつけ

認めさせたくて仕方ないのです

 

そうしたニンゲンほど

「愛」を語りたがります

 

優劣の優側でいたいと望むことほど

「愛」から遠いモノはないはずなのに・・

 

 

そもそもアセンションには、

優劣などなく

むろん勝者・敗者もありません

 

それなのに、

新生地球へとアセンションする者が「優」「勝者」である

というような印象を、

彼ら彼女らに植え付けたのは何だったのでしょう?

 

そう・・・、それが、

かつての地球の、スピリチュアルホログラム・・・なのです

 

スピリチュアルホログラムとは・・闇が挿入したもの

 

闇が人心をコントロールするためによく使う手段は

優劣を設け、自分が優であれるように・・と、人間達に競わせること。

そのために、優劣の線引きを設けるのです

 

アセンションする者としない者

ツインに出会っている者と出会っていない者

アレを持っている者と持っていない者

ソノ地位にある者とそうでない者

ソノヨウニある者とない者

・・・などなど、とね?

 

そうして人々を競わせ

たがいに貶めあうことで

ニンゲン達の意識は

アセンションから遠ざかってゆくことを

闇のソンザイは知っていたからです

 

 

しかしながら・・・

繰り返しお話ししますように

アセンションに優劣などありません

 

そして、アセンションの先は

新生地球・超新生地球のみにあるのではありません

 

違う方向にも、アセンションの道はあるのです

そして、その道の先は、そちらにゆく者達にとっては

新生地球・超新生地球へゆくよりも

優しい 優しい 領域なのです

 

そちらへと導こう導こうとしているツインブログ、アセンションブログも、

ちゃんとありますよ?

ただ、その者達は、自分の発信物が

読む者をそちらの方向へと導いている自覚はないのですけれど・・

 

 

だから、ルシファーはささやくのです

 

誤った、ツイン概念、アセンションプロセスから

どうしても離れられない者達のために

ツインを騙る者達の内面を通し、

なおもアセンションリーダーを演じたい者達の内面を通し、

 

「こう語りなさい」・・・と。

 

 

ルシファーは 知っています

 

「 真実は、優しいものなんだよ・・

 どの道をゆく すべての存在達にとって 」

 

・・と。

 

 

 

ルシファーが大天使ミカエルと統合したとはいっても

どのホログラムにいる限り、

ルシファーはルシファーとして

すべての存在達の内側からささやき続けます

 

以前にもお話ししましたように

ルシファーを光の存在とするか闇の存在とするかは

個人次第であるということを

どうぞ、お忘れなきように・・・♪