ツインレイとともに~ワクワクな凄い時代になってきましたね~

ツインとか、アセンションとか、私たちふたりの体験と体感記

ウォークインはもうすでに起こっています

 

先日の記事で、ツインの二人にとっては、

 

「二人の今の目の前の現実を

その延長線でどうにかしようとすることなど

結局は無意味・・徒労に終わる」

 

と書きましたが、

 

逆に、家族や会社など、身近で関わる人達とは

徹底的に向きあい、建設的な対話をすることが

今、強く求められています

 

なぜなら、今まで言いたくても言えなかったこと・・、

関わりあった人達のなかで、未解決、未消化なものを、

新生地球に行く前に、完全に完結しなければならないからです

 

これまで何度も書いてきましたように

今、この時点で、ホログラムは自分独りで創造しているわけですが

それなら目の前にいる家族やその他の身近な人物達は、ただの映像にすぎないのか?

という疑問は浮かんできていることと思います

 

実は、自分以外の存在で、

たがいの間に未解決、未消化なものを残している人達には、

もうすでに、彼ら彼女らの

ハイアーセルフ・・新生地球にゆく人であれば・・が

ウォークインしています

 

プラチナツインレイさんの記事で

二人が自身のホログラムを出てゆくときに、家族のもとへ

ハイアーセルフがウォークインした自分を置いてゆく・・

というのがありましたね?

 

そのプラチナツインレイの二人が、

その現実を、実際に創造したことで

宇宙存在達は、すべてのホログラムの人間存在に、同じように

たがいのハイアーセルフをウォークインさせることができるようになりました

 

それはつまり、ホログラム地球の存在が、

たった一人でも新しい創造を起こせば、

その創造は全ての人達に有効にできるということなのです

 

あの記事では、ツインのケースのみが書かれてありましたが、

実はもうすでに、ツインのみならず、全ての人々の身近な人物達に

ウォークインが為されているのです

 

いっぽうで、ロウアーセルフが機能している人物もいます

もちろんその者達は、新生地球にはゆかぬ者達です

 

つまり、いまのホログラムで、自分と相対している人物達は

すべて、ハイアーかロウアーに明け渡された人間ということです

 

ハイアーであれば、たがいにとって最善の結果を導きます

ロウア―であれば、もうなにも解決できない状態が延々と続く結果となります

 

そして、あなたの目の前の人物のハイアーとロウアーは

その人物の個のホログラムの本人とリンクしています

 

つまり、他の人物とホログラムは別々になってしまっていたとしても

たがいのハイアーやロウアーを通して

実際に関わっているのと同じ結果を出せるということですね?

 

ですがここにはかつてのホログラムとは大きな違いがあります

 

かつての二人同じのホログラムでは

たがいの我や、打算、優劣の競い合い・・・など

一人一人の内側にある様々な思惑が邪魔となって

たがいにとってベストの結果を導くのは至難の業でした

 

しかし、ハイアーとロウアーであれば

上記したような、個々の様々な思惑など跳ねのけて

単刀直入に本音で切り込んでゆくことができます

 

かつてだったら、「こう言っても無駄」と思い

話しあう事すらできなかったことでも

ハイアー、ロウアーが相手なら

ガツン!と言ってのけてしまえるのです

そして相手も、逃げたり誤魔化したりすることなく

本音で向きあうしかない状況が生まれます

 

相手がロウアーの場合は、

相手にとって最悪の終着地点へと向かいます

しかしながら今の時点では、ガイドからの情報がなければ

相手がハイアーなのかロウアーなのか判断できない人物もいます

 

自分がどうしても受け入れがたい人物のことはすべて

ロウア―と思いたいところでしょうが

思ってもみない魂の計画のもと

そういう人物を自ら演じている場合もあるのです

 

そうした人物は、こちらが目覚めさせてあげることが必要です

・・・ということは?

そうです、そうした人物も、ハイアーがウォークインしているのです

 

ハイアーであるなら、いま、恐れずに

相手と本気で本音で向きあうことができれば、

これまでの相手とは、どことなく違っていることに気づくでしょう

「アレ?以前はそうなふうではなかったのに・・・」

というふうに。

 

 

今、目の前にいる人物達は

本人のハイアーか、ロウアーか、

あるいはその他大勢の映像人間達です

 

この際、映像人間は相手にする必要はありません

要らない映像人間は、自分の意志で消してしまってください

それだけで、随分と身の周りは静けさを取り戻します

 

そして、今、向きあう必要のある人物だけに

意識を集中させましょう

 

いまある家族と、自分を育ててくれた家族は

一人残らず向きあう必要がある人物達です

 

あ、でも、その家族にさえ、実は映像人間もいるのですが

その判断は難しいかもしれませんね・・

でもでも、映像人間というのは、そもそもが

自分が囚われていた集合意識の反映ですから

その人物は、あなたのホログラムのなかで

囚われている集合意識の消滅と同時に

具体的な関わりは消えてしまうでしょう

その後は、その人に対するあなたの思いが

そのまんまその人に反映されるだけとなります

 

また、ロウアーとして在る人物は

その関わりが改善することは消してありません

関わることをやめるのが最善の道です

 

 

もっとも重要なのが

ハイアーセルフがウォークインしている人物です

 

この存在とは、いわゆるカルマの清算が必要です

ホログラム世界で抱えあったカルマは

ホログラム世界で清算してゆかなければなりません

そうしなければ、新生地球に人として物質化できないからです

 

とはいっても、相手がハイアーならば

事は容易に運ぶということをどうか覚えていてください

 

こちらが真摯に真剣に本音を伝えれば

相手のハイアーもそれを受けとめ、

ハイアーが、相手本人の本音で応えてくれます

これまでのやりとりとは違った、建設的な対話が生まれることでしょう

そして、あなたの納得のゆく結論へとたどり着くことができます

 

そのやりとりと、得られた結論によって

相手のハイアーが、相手本人の在り方を変えてゆきます

 

それは逆のことも言えます

相手が、相手のホログラムにいるあなたのハイアーと話しあい

出した結論を、あなたのハイアーが、あなた自身の在り方に

影響を与えるということでもあるのです

 

自身の内を、静かに眺めてみましょう

 

その人物と、これまでなかなか向きあえなかった問題課題が

以前では想像できなかったくらいにスムーズに解決してゆくことに

気づくことでしょう

 

ハイアーセルフがウォークインするというのは

たがいの間に、そんな建設的なやりとりが可能になるということなのです

 

今、あなたの目の前にいる家族やその他の人物達を観る目を変えてください

 

そこにいるのは、以前のままの人物ではなく

打てば響くように反応しあい、

有意義な結果を出しあえる人物へと変化しています

 

恐れずに、正直に、気持ちを伝えあってください

 

相手との間にあるカルマを意識してみましょう

 

もし相手がカルマを負っていたなら

相手はあなたの言い分をおとなしくきかなくてはならないほどに沈黙してしまうでしょう

それは、相手が、自分が悪かったことを認めざるを得ない状況が生まれたということです

 

そしてもし、あなたがカルマを背負ってしまっているなら

相手の言い分のほうが正しいということをあなた自身が認めざるを得なくなってきます

 

それでいいのです

 

「自分が悪かった、キミの、アナタの、言うとおりだ」

 

そして、

相手から奪ったものは相手に返し

自分が奪われたものは相手から返されます

 

ホログラムで関わった人達との間のカルマの清算は

いまこの時にすべて果たされてゆきます

 

ですが、あなたが、相手と向きあうことをしなければ

その作業はいつまでたっても完了することはありません

 

どうぞ、覚えていてください

あなた独りのホログラムでは

どのような相手であっても

あなたの思うがままだということを・・・

 

あなたのホログラムにあっては、

あなたが全ての主導権を握っています

 

これまでわだかまりがあった人と

ハイアーやロウアーを通し、

胸の内を打ち明けあってください

 

そして、ベストの結論をだしあいましょう

 

身も心もスッキリして

新生地球へと向かいましょう