エネルギーの交流、相手は気付いていないの？
エネルギーの交流がはじまると
ついつい・・というか絶対に浮上してくるのが
「相手も、この現象に気づいているのだろうか？」
という疑問☆
コレは直接本人に確かめてみるのがいちばんです
でもそうして確かめたとき、相手から
「ぜんぜんまったくそんな現象起こってないよ」
という反応をされた場合・・・
ケースとしては ２つ、あります
１つは、相手がまったくツインなどではなくって
それは悪霊体験だったり
自分の自然な性的なカラダの反応・・
つまり、性的欲求だったりするケース
もう１つは、相手と自分のホログラムが違う
というケースです
このホログラムが違うケースは
正真正銘、真実のツイン体験になります
この「ホログラム」の理解というのは
まだまだ世間的にも広まっていないようですね？
つまり、ホログラムという世界観が
まだ集合意識として構築されていないということ
各々のツイン体験と
アセンションプロセスが進行するにしたがい
このホログラムの理解は
欠くべからざるものになってきます
だって、古き地球
つまりアセンション開始前の地球というのは
事実上、ホログラムでしか存在できていないのですから。
アセンション前の地球体験はすべて
ホログラムなのです
このホログラムのシステムを理解すれば
真実のツイン体験も
きちんと・・理路整然と、説明がつきます
ただし、この「理路整然と」は
古き地球の概念にはまったくあてはまらないので
最初は混乱してしまうかもしれません
でも慣れてくるから大丈夫です
なんていったって、古き地球の概念なんかよりも
宇宙的に意識拡大した理路整然・・のほうが
とっても感動的でおもしろいですから♪
ということで、お話しを戻しましょう
エネルギー交流の際、目の前の現実の相手との矛盾が生じる場合
真実のツインであれば、それぞれに
新しいホログラムを創造してしまっています
たとえどんなカタチであれ
ツインと出会ってしまった者たちは、もうそれぞれに
自分でホログラムをつくってしまえるくらいの創造力に目覚めてしまっているのです
出会ったときは同じホログラムにいたとしても
そのホログラムでは二人のアセンションプロセスの進行に
支障をきたすことになってしまった場合
二人は、無意識のうちに
それぞれ別のホログラムを創造してしまいます
つまりはコレが
ツインが出会うと、人生の計画は全て白紙に戻される
・・・ということ♪
このホログラムの創造は
二人のハイアーセルフの判断で行われます
なので、現実世界の二人の意識に
この事実はまったく感じとることはできません
ツインの二人が出会ったとき
現実には劇的な引力で引きあわされたのに
その後、どこかちぐはぐなことが生じてきたり
相手との意思疎通が難しくなったりしてくるのは
二人が存在するホログラムが別々になってしまったことが原因なのです
でもじゃあホログラムが違ってしまったのに
目の前の現実で相手とあいまみえることができたり
お話しできたりするのはどういうわけ？
という疑問も当然ながら浮かんできますよね？
それがこのホログラムシステムの複雑なところで
一度生まれてしまったホログラムには継続力があります
この継続力がなかなかにしつこい；；
ちょっと、説明が難しいのですけれど・・
二人一緒にいたかつてのホログラムの余韻を留めながら
新たに創造したホログラムで生きている、という感じ
しかしながら、肉体現実のカラダが自覚できるのは
自分の新しいホログラムの体験、体感で
相手の新しいホログラムには意識上、接続することができません
自分のカラダは新しいホログラムで生きていながら
観ているのは、かつてのホログラムの相手なものだから
カラダに起こっていることと、目の前の相手の言動との間に
矛盾が生まれてしまうのですね
で、このことからなにがいえるのかというと・・
エネルギーの交流、魂のセックスはすべて
二人とも、それぞれに、自覚しています
と、いうことなのです
それぞれのホログラムの肉体現実では
二人とも、ちゃんと意識して、愛しあいながら
魂のセックスを体験体感しているので
どうか、安心してくださいね ♪
と、いうことなのです
ただしこのことは
本人を目の前にして確認することはできません
目の前の本人は、かつてのホログラムの
余韻にしかすぎないからです
確認できるのは
多次元を体験、体感しているカラダです
カラダに起こる、魂のセックスとテレパシー♪
この摩訶不思議な現実を
日々、誠実に、生きてください
これまでの肉体の固定観念などなんの意味もなくなります
安心していいのです
それぞれのホログラムを生きる二人は
自覚しあって愛しあっています
その愛を確認しあう術も
宇宙は、ちゃぁんと用意してくれていますから♪
