ツインレイとともに~ワクワクな凄い時代になってきましたね~

ツインとか、アセンションとか、私たちふたりの体験と体感記

「ツイン」を語って商売をする人の片手落ちなやり方

 

「ツイン」を商売としている人に

違和感を感じていらっしゃる方というのは

案外と多いのですよね♪

 

これも、ツインホログラムの集合意識が

どんどんそういう流れになっているからなのだなあ、と

私たちもとっても嬉しくなってしまうのですけれども♪

 

ツインに関するセッションやセミナーをしている方のなかには

 

「相手がツインだと信じることを大切に大切にしましょう」

「それほどまでに心や魂が揺さぶられる出逢いにはちゃんと意味があるのだから」

「自分の奥深くで感じとったものを疎かにしないでください」

 

というたぐいの言葉で

ツイン信者達を商売に引き込む手をつかいます

 

確かに、それは一理あるのです

 

でもね?

 

ツイン信者=クライアントは

そういった肯定された自分たちの感覚や想いばかりで

セッションやセミナーを受けるわけではありません

 

相手をツインだと肯定、信じる、そのいっぽうで

 

「もしかしたら相手はツインではないかもしれない」

という想いも同時に抱いているのです

そう、それも、心や魂の根源が揺さぶられてしまうくらいに・・

 

だから、自分が思っている相手がツインなのだという

第三者からの保証を欲しがったりするのです

相手とのツイン体験がもっと順調に進むよう

メッセージやらアドバイスやらを求めたりするのです

 

 

ツインを商売にしているヒーラーやセラピストは

クライアントの「信じ切れない」という気持ちをも

ちゃんとくみとってあげているでしょうか?

 

「信じる」という想いのみを助け

「信じられない」という想いを疎かにしすぎでは?

 

クライアントの

「信じたいけれど、でも信じ切れない」という想いを疎かにしたままで

ツイン体験からはまったく道の外れた

恋愛アドバイス自己啓発にセッション内容をすりかえてしまっています

 

自分(達)を信頼してきてくれるクライアントの想いに寄り添い

本気でクライアントの人生に関わる覚悟があるのなら

クライアントの「信じる」気持ちを徹底的に大切にすることと同時に

「信じ切れない」という気持ちにも、とことん向きあってあげなくては・・

 

そうでなくては片手落ちというものでしょう

とてもプロのやり方とは思えません

 

クライアントが、心、魂が揺さぶられる出逢いをした相手を

「ツインと信じること」を勧めるなら

クライアントが、セッションを受けたい助けてほしいと

想い詰めるほどに心、魂を揺るがしている

「ツインではないのかもしれない」という想いをも

とことん突き詰めてあげることも必要かと

 

真実は、触れる人の奥深くに

残酷なまでに本能的な反応を引き起こします

 

その二人が真実のツインでないのなら

ツインの真実に触れてしまったとき

どうしようもないほどに

自分たちは「真実のツインではないんだ」という感覚を

一瞬にしてその者の奥深くに刻みつけてしまう 

 

「ツインであることを他者から保証してもらう必要はない

自分たちがツインであることを知ってしまうのです」

という言い方をする人は本当にたくさんいます

 

でもそうした人(真実のツインではない者)たちはまた

ツインの真実に触れてしまったときにも

「自分たちはツインではない」と知ってしまうのです

 

その感覚は、本人が認めようが認めまいが関係なく

絶え間なくチクリチクリと心身をさいなみます

 

そうした痛みにも寄り添い向きあってあげるのが

矛盾のない誠実なヒーラー、セラピストなのではありませんか?

 

他者の、ツインであろう、ツインでありたい、という気持ちを

サポートすると同時に、ツインではない・・かもしれない

という想いに、ヒーラーやセラピストが真摯に向きあう時

おのずと、ヒーラーやセラピストたちの己の真実にもまた

否応なしに向きあわざるを得なくなってゆきます

 

ツインを称して商売をするなら

クライアントと己自身に公平であってしかるべきです

 

クライアントのために、自身の体験やら気づきやら

メッセージやらアドバイスやらと

自らがセッションやら施術やらへついやす労力や時間に対して

クライアントから代償としてお金をいただくなら

 

ヒーラーやセラピストを信頼して

カタチのないものにさえお金をさしだし

おなじように時間をついやしているクライアントへの

公平な対応をお願いしたいものです

 

公平な・・とは?

 

自分たちだって、もはやすでに

「自分たちは真実のツインではない」と知ってしまっている

でも認めたくない認められないという想いをきちんと視野にいれて

クライアントにサービスを提供してくださいね

 

 

真実のツインとであい

真実のツイン体験をし

みずからのカラダの変容を進めてゆく者は

お金、という概念からはどんどん遠ざかってゆきます

 

よって、ツインを称しての商売には

生理的に嫌悪感さえ抱くものになるのです

 

そういう者が、わざわざツイン商売を起業するとおもいますか?

とてもじゃないけれどできません

 

よって、ツインを語り・・騙り、

商売をしている人はみな

真実のツインに出逢ってはおりません

 

 

でもまあ、だからといって目くじらをたてて

その者達を攻撃する必要もありません

 

なぜなら、そういう者たちのもとへ通うクライアントのほとんどは

ツインホログラムが送りだしている映像人間ですから♪

ま、なかには実のある人間もおりますけれど・・

 

 

余談ですが、

ネット上であれ、個人が商売をするならそれは

個人事業主」になります

 

事業主であるからには

特定商取引法’に従うことが義務付けられています

 

ネットなどで申込みを開始する場合

事業者の氏名(名称)、住所、電話番号を表示しなければなりません

ちゃんと、全ての人に見える場所へ・・

 

これらが明記されているヒーラー、セラピストが

どれだけいらっしゃいますか?

 

また、事業主として誠実に心から人や社会に貢献したいのなら

税務署への青色なり、白色なりの申告をおこなうことは

必要かと思われます

 

セッションやセミナーは、お小遣い稼ぎではないのですよ?

 

上記したようなことをふまえた上で

ネット上に氾濫しているヒーラー、セラピスト

ひとりひとりの真摯さ、誠実さ、責任感をはかるのもよろしいかと

 

でも、こうしたヒーラー、セラピストの氾濫は

クライアント側にも責任がありました

 

無責任なヒーラーやセラピストを野放しにした結果

「ツイン」がビジネスと化したホログラムを

創造してしまったのですから・・

 

でも、このツインホログラムにアクセスしている人たちも

どうやら気づきはじめているようですね?

 

「ツインって、商売にしていいものなの?」

という疑念が広まっているようですもの

 

「ツイン商売はNO!」

という人達が増えれば、ツインホログラムは

そのように変化してゆきます

 

そうすれば、映像人間のクライアントも

どんどん姿を消してゆくでしょう

 

 

あら?

今、ツイン彼がこう言ってます

 

「でもその人たち、自分でサクラもどきやってるでしょ?

自分で自分のとこにコメントとか感想とかUPして

自分のとこにはクライアントがこんなにいます、って感じで

 

だから、映像人間のクライアントが減っても

自分でサクラやる数増やして、誤魔化しつづけるかもね♪」

 

 

んーーー・・・;;

 

まあ、そういう誤魔化しもね?

自身のアセンションプロセスを

在るべき方向へ導くことになるから

ご本人(達)にとっては

おおいに意味のあることなのかもね♪

 

結局、自分が目の前でセッションしている人や

コメントとか感想をくれてる人が・・

実の人間なのか、ホログラムの映像人間なのかさえ

見極めることができないくらい

その人のカラダの変容は、止まってしまっているんだもの