世の中のツイン事情とホログラムのからくり
この２つの記事で、ホログラムについて触れましたが
これからは、ホログラムというテーマが
とってもとっても大切になってきますので
このブログでも何度も何度も触れてゆきますね
ホログラムというのは、いくつもの創造過程があります
前回の記事でとりあげたツインそれぞれのホログラムの創造は
人ひとりで創るホログラム
それと、集合意識によって創られたホログラムもあります
今回は、この集合意識によって創られたホログラムについて
お話ししようと思います
かつての世のツインブーム・・
これも、ツインという概念が
多くの人々の知るところとなり創造されたホログラムなのです
つまり、「ツイン」という存在が
集合意識として認識された、ということ
集合意識により創造されたホログラムでは
その集合意識をもとにして形作られたモノたちが
独自に増殖してゆきます
あっちでもツイン、こっちでもツイン
という感じに
そうなるとどういうことが起こるかというと
ツインを語るＳＮＳが巷にあふれてくる
そのツインＳＮＳの支持者(読者やらフォロワーなど)も同時にうまれ出てくる
というような現象です
その延長で、ツインどうしのオフ会やら
セッションやらセミナーなどに
参加者がどっと増えてくる、というような現象ももちろん。
しかしながら
それらのＳＮＳのひとつひとつ、参加者のひとりひとりが
すべて実をともなった存在かというと
そうとは言い切れないのです
じゃあ実をともなっていない存在はなんなのか？というと
それこそが、ホログラムが見せる映像に他なりません
つまり、ブログなどのＳＮＳの管理人は実際には不在で
集合意識が自動的に送りだす映像のＳＮＳだということも・・
また、セッションやセミナーの参加者が映像人間ということだって・・
でもそのホログラムにいるからには
ＳＮＳを通して管理人と話そうと思えばお話しもできるし
セッションやセミナーで実際に会って
まことしやかにお話しすることだってできてしまうのです
映像なのに！
ホログラムの精密さは
そのなかで存在している人間にとっては
脅威といっても過言ではありません
目の前で実際に会って、お話ししているその人が
実のない映像のみの存在だって言われたとして
にわかには信じがたいことですよね？
でも、ホログラムというのは実際
そんな不可思議なことをなんなくやり遂げてしまうものなのです
ひとつ、例を挙げてみましょう
とあるツインブログに、であったとして
あるていど拡大した意識がある人にとっては
そのブログがとってもとっても違和感を感じるものだったとしましょう
この違和感というのは、ある種嫌悪感だったり
なんだか商売目的の要素が強いな、という思いだったり・・
自分としては、どうもまゆつばもの、と感じるのに
でもそのブログの読者やら支持者がやたら多いことに
疑問を抱いたりしたことはありませんか？
そう
そのやたら多い人々こそ
集合意識が送りだした映像存在だったりするのです
それらすべてが映像存在というわけではありません
ちゃんと実のある人がいることもありますよもちろん
そしてもひとつややこしいのは
ブログの管理人が映像存在だった場合
こうした管理人のブログなりＳＮＳは
集合意識がそのままカタチとなって語られることになります
いってみれば、その発信内容は
個人的な想いや体験などではなくて
いまこのホログラムはこういう認識で成り立っていますよ～
という見本のようなものです
このホログラムのからくりをよくよく理解して
ツインの集合意識のホログラムを観てゆけば
いまのツイン情報がどのプロセスにあるのか？が
手に取るようにわかってきます
しかしながら、このホログラムのツイン情報は
集合意識が送りだしたものなので
真実のツイン体験体感とは違っている場合もあります
そのことを理解して
ツインホログラムが送りだしている現実を
俯瞰して眺めてみてくださいね
で、ここで興味深いことを♪
* 興味津々なブログ一覧 ♪ という記事で
リンクさせていただいたブログにも
ツインホログラムの集合意識が送りだした
映像のブログがあります
また、それぞれのブログの読者やら支持者やらにも
たっくさんの映像人間があふれております
そんなこんなを見極めながら
ひとつひとつのブログを楽しまれてみるのも一興かと♪
ホログラムの世界では
真剣そのもので必死でのめりこむより
遊び感覚で軽やかに楽しんでしまうくらいのほうがいいですよ
ことアセンションプロセスがこのときに至っているなら ♪
