ツインレイとともに~ワクワクな凄い時代になってきましたね~

ツインとか、アセンションとか、私たちふたりの体験と体感記

いまアセンションプロセスはどこにいるの?

 

さて、かつて、地球のアセンションというと

3次元の地球を、5次元にまで引き上げる☆

と、捉えられていましたね?

 

そう、そして地球はすでに

5次元に到達しました、もう何年も前に☆

5次元、あるいはそれ以上の意識へと覚醒した

新生地球へと歩みを進める者達をのせてね♪

 

いまや地球のアセンションプロセスは

5次元を脱しております

 

 どこへ向かって・・?

 

6次元、・・それ以上?

 

いいえ、まったくその逆

 

0ポイントといわれる ‘切っ先’ ・・

 

波動がもっとも低いところ・・

 

次なる宇宙への入り口に通ずる領域へと・・♪

 

 

面白いでしょう?

 

だから宇宙がみせてくれるヴィジョンは素敵☆

 

そう、地球はいま、波動を低く低く

先を進めているのです

 

 

地球が新生地球へゆくものをのせて5次元へと向かっていた頃は

人々は、分離の世界を横目に眺めながら

心楽しく生きていました

 

一緒にいたい人達と暮らし

行きたいところへゆき

買いたいものを買い

食べたいものを食べ

遊びたいことを遊び

つくりたいものをつくり・・

 

自分のやりたことをなんでもかんでも取り入れながら

日々の生活を、豊かにしていたのです

生きることを、楽しんでいたのです

 

もちろん、うまくゆかない現実もあったことでしょう

どうしても自分の力だけでは解決できない問題を抱えていたりも・・

 

でもそうした「100%幸せ」とは言い切れない自分を受け入れながら

それでも、目の前の生活に、少しでも良かれと、少しでも幸せをと、

そうして日々を生きてゆかれていたのではありませんか?

 

抱えている問題はあったとしても

それ以外のことでは

自分は恵まれているなぁ、と感じていたり・・

 

悩みはあったとしても

他のことには日々の楽しみがあって

幸せと感じられる瞬間が散りばめられていたりして・・

 

それでよかったのです

 

ささやかであっても、楽しみを現実化することこそ

分離の地球にあっては、最高の創造だったのですから♪

 

そうして

自分が叶えうる楽しみを自分なりに横臥し尽くしたからこそ

人々は、新生地球への道を選択したのです☆

「生きるってたのしいなあ・・」

と感じる瞬間を味わいながら ね♪

 

 

自分なりの「生きるって楽しいな」を

じゅうぶんに味わい尽くした人々をのせて

ホログラム地球は、物質となった新生地球へと

歩みを進めることにします

 

かつての地球があった3次元ホログラム世界とはまた別の

あらたなホログラム領域へ・・

その先に、物質化した新生地球があるのです

 

そう、ここからなのです。

地球が、波動を下げて下げて下げていったのは・・

 

 

波動が下がると、どうなると思いますか?

 

分離は、加速を増してゆきます

ポジティブなヴィジョンよりも

ネガティブなヴィジョンの方が

現実化しやすくなります

 

世は乱れ、人々は争い、

人も国もたがいに疑心暗鬼に陥ります

あらゆる問題が目の前に浮上します

 

そうして人々は

想像しうる、最悪のシナリオを

世に映し出してゆくのです

 

なんてヒドイ世の中なのでしょう・・・

 

波動の低い領域にあっては

地球も、この様相を呈しています

 

でもあら不思議・・♪

 

そんなに酷くて生きにくい世にあっても

「生きるって楽しいな♪」を生きている人は

なにも変わることはありません

 

変わることなく

日々に楽しみを見つけ

より幸せであれるよう誠実に

普通に生き進んでいます

 

日常の楽しみや幸せを、他に、誇示することもなく

そんなものはごく当たり前でしょう・・

というふうに・・・♪

 

ヒドイ世の中にあってもそうやって生きてゆけるのは

内面の奥深くに、安らかな場所があるからなのですね

 

それは、愛です

自分に対する、他者に対する、愛

 

ですから、ヒドイ世の中が映し出してくる多少の問題課題はクリアしてゆきます

関わる人と本音で話し合い、その都度その都度解決してゆける

自分のために、相手のために・・

そういったコミュニケーションを怠りません

静けさにある愛ゆえに可能なことです

 

そして、分離の地球にあっての「ワンネス」こそは

この、関わる人と上手くやってゆけている、ということなのです

それが、実現可能な最大の「ワンネス」

「ワンネス」を可視化した在り方なのです

 

ここで繰り返させていただきますね?

 

分離した地球においての創造とは

おおきな夢でも、ささやかな楽しみでも

それを現実化できること

つまり、自分がそれを体験できていること

 

そして、分離した地球においてのワンネスの体験とは

まわりの人々と、なめらかにすべらかにともに生きてゆけていること

 

ですから、ひとつの問題課題のなかで

いつまでも悲観したり

そのことで揺れ続けたりなどしません

 

そうして世を静観、俯瞰してゆけるようになっています

 

 

でも、そうなれない人たちもいます

 

そうした人たちは

 

ヒドイ世の中の、過酷な現実に取り込まれ

どっぷりと吸収されてしまいます

 

日々のネガティブなニュースに振り回され

世をはかなみ、ため息をつき

思うこと考えることは暗いことばかり・・★

 

そんなヒドイ社会にでることができなくて

人と関わることが恐くて仕方がない

 

つまり、社会参加と社会参画ができなくなるのです

  

自身の内面にも、安らう場所など見つけられません

 

 

波動の低い地球にあって

その者達の内面は、外側の世界とおなじように

揺れ惑い、苦しみや怒り、喪失感などでいっぱいです

 

そうした者たちが、どのような行動にでると思いますか?

 

社会参加はしているけれども

社会参画がうまくできないことで

劣等感に潰されてしまう人は

 

自己卑下の塊のようになり

「どうせ自分は」という

一種、開き直った生き方になってゆきます

 

ヒドイ世の中を変えてゆこうなどという気力さえなく

無為のうちに生きています

 

いっぽうで

 

社会参加も社会参画もできない自分をどうにか打破し

世間に自分を認めさせたいとやっきになる人・・

ナニモノかになり優越感を感じたい人などは

とりあえず身近にある世界でコトを起こそうとします

 

たとえば・・

 

スピリチュアルな世界やツインの世界で

アセンションという言葉を知ってしまった者たち・・

  

ツイン信仰や、精神世界のエトセトラに傾倒した者たちは

やがて・・

 

この世界の波動を上げよう!

そのために、自分の波動を高くしていなくては!

この世界を変えてゆくのは自分しかいない!

 

もっと愛を広めよう!

目指すはワンネスの世界だ!

 

・・を、語りはじめます

 

 

でもね?

 

・・もう 遅いんですよ

 

今それを語ることは、時代遅れの発想なのです

 

 

地球が波動を低く低く突き進んでいっているのに・・

世の中は、波動の低い在り様をすべて出し尽くし

そののちにようやく終息を迎えようとしているのに・・

 

いま波動を高くしようと意図することは

宇宙の流れに逆行することになります

 

波動は低くていいのです

それが今のアセンションプロセスに乗っているということなのです

 

大事なのは、波動の低い領域にあってさえも

波動の高い意識を維持して生きていられることなのです

 

波動の低いままの社会の様相を横目に眺め

あまたの情報のなかでは、よいものだけを取り入れ、それ以外は軽やかにスルーし

目の前に問題が起これば即座に解消し

内面の静けさにいつでもアクセスしながら

みんなと一緒に

あいもかわらずの「生きるって楽しいなあ♪」の日常を過ごしつづけてゆける

 

新生地球にゆくものたちは

いまの波動の低い地球でそうやって暮らしています

 

今さら、「愛」とか「ワンネス」の領域を目指す必要なんてないのです

 

 

これから、ホログラム地球は

もっともっと波動が低くなります

0ポイントに到達するまでね

 

世の中はさらに悪しくなってゆくでしょう

 

そのなかで、静観していられるか

それとも、翻弄されてゆくか

 

翻弄される者達は、心身を破滅へとおし進めてゆきます

 

そうしたプロセスにある者が病院にゆくと

鬱、と診断されてしまうのです

 

鬱は、病気ではありません

アセンションプロセスにおこる必然の現象なのです

 

  

低い波動のなかで

高みへゆこうとすると

心身に混乱をきたします

 

・・結果

 

「生きにくい」

「生きてゆくことになんの意味があるのだろう?」

「死んだほうがマシ」

 

鬱といわれる人たちはよく

こんな言葉をもらします

 

「生きるって楽しいなあ♪」とは対極の在り方ですね?

  

ブログで

どんなに自分の周りを楽しげに装おうとも

どんなに高い次元を語ろうとも

自分の内面の揺れはごまかしきれません

本人がいちばんよくそれを知っています

そして、本人、はからずもソレを露呈しています

 

「愛」

「ワンネス」

「波動を高く・・」

「意識を上に・・」

 

それらを語る時代は

もうとっくに、・・・数年前に終わっているのです

 

 

新生地球へゆく者は、

次元上昇などという概念に触れることもなく

ゆえに、アセンションなどには興味も持ちません

目の前の生活をただ過ごしているだけでいいのです

 

次元上昇を唱えるのに一生懸命なのは

「生きるのが辛い」と思っている者たち

 

生きるのが辛い、と言いながら

生への執着がとても強いのです

生きることにしがみついているのです

 

だから

 

アセンションした世界へゆきたい願望が

もの凄く、強い。

 

だから、いまこの時にあっても

次元上昇を語りたがるのです

一生懸命、そこへゆこうとするのです

そこ(次元の高い所)にいるように見せたがるのです

 

 頭の中のみの高次元な世界は

絵空事でしかないのです

 

天使? マスター? 神?

かつての高次の世界の存在達は

もうそんなところにはいませんよ?

 

私たちと一緒に

この、低次のホログラム世界に、いるのですから♪